とりあえず、ビットがルーターにセットできたものとする。次はストレートビットをルーター底面からおおよそ1/8"(3.175mm)だけ出してみる。さて、ここでスイッチを入れるわけだが、ルータービットが如何なるものにも触れないようにして切削を行う。 |&ref(TjigZentai.jpg,[[photos1]]);| |概念図| &br; 写真に見るように、板材に対してルーターが進む方向(前に進む)はわずかだが左に寄っている。これは、ルーターを真上から見たときに、ルーターが回転する方向が時計回りだからである。ということは、ルーターをまっすぐ前方に進めるために固定する治具(じぐ)は左に置けばよいということになる。これが逆だと、ルーターは治具からどんどんはなれていってしまうことになる。 |&ref(myWare.jpg,[[photos1]]);| |イアプロテクタ| ---- [[トップへ>Arbortalk]]