Straight Bit

ビットは切れ味だ、という話しの続きです。とりあえず3種類のビットの切れ味を見てもらいたい。

3bitset.jpg

このビットで切れ味を試したところ、一番左が1/4"径、左から2番目と3番目が1/2"の右のビット、右の両端が1/2"の真ん中のビットである。ビットの並びと、切れ味の並びが逆になっているので注意してもらいたい。

3bits.jpg
切れ味

端から端までビットの線が長いものは深さが1/8"(3.175mm)、また端から少しだけ入ったものは深さが1/4"(6.35mm)だが、1/4"径のビット(ビットの写真の左)は深さが径に対して深くなりすぎるので止めた。

写真ではわからないが、切れ味の線の長いもののうち、左と真ん中はスムーズに進んでゆく。ごく自然な押しをかければよい。しかし、一番右のものは、押しを少し強くかけてやらなければならない。

3bits-large.jpg
切れ味(拡大)

切れ味が途中で止まっている右側のものは、これ以上押し続けると、白い煙がでてきてだんだん焦げ臭くなる。これに対して、左側のものはまだそんなことはないが途中で止めたものだ。

2bits-extra.jpg
切れ味(さらに拡大)

この写真は一番切れ味の悪いビット(ビットの写真の真ん中)を拡大したものである(右の2本)。切れ味は、ビットの進む方向に対してこれに直交する繊維が切れるかどうかということで判断できる。1/8"の深さでも1/4"の深さでも繊維が切断されることはなく、両者ともに切れ味が悪いと判断できる。左端の 1本は、切れ味のよいビットのものである。

とにもかくにもビットは切れ味がよいに超したことはない。ストレートビットの場合、ビットの全長や、ビットの長さなどにも依存するが、大体1000円〜2000円くらいを求めておけば心配ないと思う。数百円ではだめでしょう。


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Last-modified: 2009-05-14 (木) 10:13:30 (4950d)