次はサンディングである。多少の風がある日に戸外でサンディングを実施した。写真はスタッフがサンディングをしているところである。バーチ合板の表面はそれほどなめらかではないが、後で述べる蜜蝋ワックスのために#120、#150、#180のサンディングディスクをかけた。

sanding.jpg
晴れて風のある日に戸外でsanding


いよいよ本組である。本組の前に、再度仮組を行って全体がうまく嵌っているかを確認した。その後は本組で、4人がかりでこれを行い、直角に気をつけながらクランプで微調整し、そのまま1日放置した。

assemble.jpg
4人がかりで本組みし、1日放置した


塗装は耕太郎&百合子社の「未晒し蜜ロウワックス」を用いた。ワックスは塗装性能は落ちるのだが

  1. 素人でも失敗がない、
  2. 補修(重ね塗り)できる、
  3. 蜜蝋ワックスは自然素材のみなので安全
  4. 木質感を失わない

という理由で使用している。欠点は乾くのが非常に遅いことである。これは、ウレタン塗装などの対極にある素材だ。このあと、背板を取り付けるわけだが、これは4mmのシナ合板を現場合わせによって真鍮釘どめして完成となる。

finish.jpg
耕太郎&百合子社の未晒し蜜ロウワックス


以下は、組み立てに使用した道具と、加工に使用した治具と道具である。

tools.jpg
組立てに使用した道具


jig_tools.jpg
加工に使用した治具・道具(ルーター加工に使用した治具は除いてある)


こうして12体完成(ふーっ)、写真は壁際にならべた様子。
1220mmの棚板は22mm厚のバーチが両端固定梁になっているので、重い本を載せてもびくともしない。

birchplywoodShelves.jpg
相当に重い本が載っている(未晒し蜜ロウワックス仕上げ)


おしまい


トップへ


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2009-05-14 (木) 16:13:43 (4950d)